tDiaryへのインポート

http://mput.dip.jp/mput/?date=20041105#p01
http://devlog.moonwolf.com/20041106.html#p01
http://www.otsune.com/diary/2004/11/06.html#200411062

ただクライアントサイドでどうせプログラム使うんだったら、xmlrpc.rbのtdiaryのデータベースにデータを入れる部分だけ利用して独立のcgiを設置して連続投稿にはウェブを経由せずに、起動だけブラウザで、というほうがスマートな気がします。phpのツールのインストールやインポートがそういう仕組みが多いわけで。デフォルトでxmlrpc.rbが有効になってるという前提ならローカルから投稿したほうがよさそうですけど。

 xmlrpc.rbのソースを見ると、

conf = ::TDiary::Config::new(@cgi) とか、
tdiary = ::TDiary::TDiaryDay::new( @cgi, "day.rhtml", conf ) とか
diary = tdiary[time] とか、
index = diary.add_section(title, body) とか、
tdiary = ::TDiary::TDiaryReplace::new( @cgi, 'show.rhtml', conf ) とか、
body = tdiary.eval_rhtml とか、するといいらしい。

で、ちょっとトリックというかPOSTのパラメータを入れなおしてからtDiaryのメソッドを呼んでる。
なるほどなあ、そうするとウェブを経由してupdate.rbを呼ばずに投稿できるのか、なるほど。

ああ、でも一回のcgi起動で大量のインポートすると途中で落ちちゃうから、その都度、ウェブ越しにcgiを呼ぶほうがいいのかな。それだとローカルから投稿したほうがいいのか。