と思いました。

というのは便利な書き方だけれども、で、いまどう思ってるんだよ!
と、はげしく突っ込みたくなるのはいかんともしがたい。
まあ、こういうふうに、特定の文言をどうこういうと何より自分がそういうふうにかけなくなってやな感じなので、本質的には、表現じゃなくて、内容の問題なんだけどね。つまり、説明しにくいのだけれど、印象とか感想のような時制をつけて語る意味のあるものと、判断や意見の場合は違うというような。現在はまた自分には違う意見があるかもしれないという余地をほのめかし的に残すことで、微妙に文責を逃れるような使い方をたまに見かける、というようなこと。