memn0ck
すでにキーワードのコメントにもちょっと書きました。
要望で誰か質問したようですが、ぼくは運営側としては許容という答えが出ると思ってます。
ぼくは自分のことは登録しないほうがよいのではないか、といっているのは、登録する側の自己規制の問題なので、外部的に規制するのはむずかしいとも思っています。なぜなら、キーワード自体は有益かもしれないからです。
だから、削除予定に移す、そして、本人以外が、そのキーワードを削除予定から戻したり、あるいは、削除されてしまったら登録しなおす、ということがおきるかどうか、というのが、最終的な、客観的な判断だと思う。
簡潔に削除予定に移した理由を繰り返しますと、
異論の対象となった事実 自分で自分のサイトを登録したこと
その異論の理由
1 キーワードがその人物の所有であるかの印象を強く与える。また、登録者自身もそういう観念を持ちやすい。そのため、キーワードの編集、削除、移動について、特権的な発言権をもつかのような状況が生まれ、キーワードが共有のものであるという建前に危機が生じる。
2 自分の意識では、また事実問題として宣伝その他、自己の利益のためにはかる登録ではないとしても、実際に参加者に自動リンクを強いる以上、外的な歯止め、基準が必要で、そのためにはそのものがしれわたったり、アクセスされることが、排他的に自分に利益(主観的満足であれ)をもたらすような登録は避ける。
ということです。ただ、くりかえしますが、この二点は、どちらも、具体的な場合に当てはまるかどうかに、あいまいな主観性が入っています。ですから、運営側がこういう基準でどうこう言うことはないだろうし、ぼくもこういう基準を一ユーザーとして主張しているに過ぎない。
で、そのうえで、削除予定に現在あるという状況で、コンセンサスを形成していく、ということは、ごくまっとうななりゆきではないかとおもいます。問答無用で削除されて取り返しがつかないというシステムになっていない以上、今後も、今回のように、個々のケースで、異論が出たらその都度、とりあえずキーワードをペンディングにして解決していく、というほかないのではないでしょうか。