2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧
http://d.hatena.ne.jp/crossage/20030928 よくわかる。成長なんてうそにきまってる。とくにヒーローというのは同一化で、むしろ退行だろう。だが、経験のインパクトに不感症なのも気色悪い。あと滝本さんは制作側に感情移入してるから、ヒーローにすること…
http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20030928#1064717940生産しない消費者がオタクを名乗ることは恥ずべきことじゃないのだろうか。オタクであるというのは、もともと、なんらかの形で、生産すること、作り出すことではなかったか。作り出すものがコレクション…
http://www.hiropress.net/2003/archive/c030926.php 広河さんで検索してみるとこんな記事が。
http://www.magicalweb.to/~msano/asianlit/poem100.htm われわれは最後の前線の後、どこに行けばよいのだろう。 鳥たちは最後の空の後に、どこに飛んでいけばよいのだろう。 草たちは最後の呼吸の後、どこで休めばよいのだろう。 マフムード・ダーウィッシュ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030925-00000025-kyodo-int たいりょうはかいへいきがあるからあんだけのにんげんをころしたんでした。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030829-00000135-kyodo-int いらくのせいでたいりょうはかいへきがあるとだ…
パレスチナはそれにしてもどうなっていくのだろう。
http://homepage3.nifty.com/tamakis/%8C%93%96%7B%8D_%97S/Knemtoppr4.html 花は樹木の排泄物である。と、書くとまるで何かの真理を語ってるみたいだけど、おそらく気のせいだ。グリーン・レクイエム。緑は恐ろしい。つきは地獄だ! 地球の長い午後。花びら…
老いたるわだつみよ、おお偉大なる独身者、あなたが、粘液質の王国の、壮麗なる孤独のなかを疾駆するとき、生まれながらの華麗さを、また捧げずにはいられないぼくの心からの讃美を、あなたが誇るのはとうぜんだ。至高の権力が恵みたもうたさまざまな性質の…
テレビはかがみなのだ、という思いつきが降りてきたので捕まえた。テレビがかがみなのはそれが照明のなかで見られるから。だからそれはマジック・ミラーとしてかたられることをゆるす。そこからふたつのことが云えるように見えた。かがみなのだから、テレビ…
迷う場合。土や水のような物質名詞。概念のような抽象名詞。事実的にひとつしかない月や太陽など。物質名詞と抽象名詞については、個物というカテゴリーわけが意味をなさないので、正確にいえば普通名詞でも固有名詞でもない。が、たいていの言語の文法では…
http://jouno.s11.xrea.com/ちょっと前のしょうせつ二編をアップ。
ジョルジュ・ムーナンのやつ。マルティネとバンヴェニストを読みたくなった。それにしても、ぼくはおそらく最良の場合でも、ロマン・ヤコブソン的な方向にしかいけない気がする。性格的に。チョムスキーの議論への違和感は再確認。変形操作と記号化は残る業…
かなり昔の公開ブックマークが残っていた。 リンク切れもかなりあるけど、面白いところも多いのでよかったらどうぞ。 http://pub.bookmark.ne.jp/jouno/こことか。 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3776/thought.html#top
http://www.kanshin.jp/a-muse/index.php3?mode=diary&id=9435 面白そうです。でも本買う余裕が……
綾波……とか思った。私のユニークさ。水没都市はいいよなあ。あとぼくの知り合いの女性の感想がジゴロ・ロボットだけに集中しているのはどうかと思う。むしろこのはなしはティム・バートン向きなんじゃないのか。おとぎ話なところが。でも、主人公が拒否され…
http://amrita.s14.xrea.com/files/zapping.html ぼくは不連続なものは存在しないと思います。例にあげられたものはすべて、単に人間の意識がその連続性を直接には観察できないもの、意識できないもの、あるいは言語の問題と存在の問題を同一視した結果出て…
というひとが今日誕生日らしい。しらなかったのでちょっとくやしい。「チップス先生さようなら」の人だそうだ。この本は知っているのだがまだ読んでない。文豪といわれているという記述があってびっくり。そうかあ。そんなにえらい人だったとは。そのうち読…
いやあ、なんというか、ラナの真剣さはただごとじゃないです。でも最後に記憶に残るのはやはりモンスリーが童顔だなあということだったりする。モンスリーはいいよなあ。ダイスはじつに人間らしいというか、でももうちょっと男を見せるところが欲しかったよ…
慣れ親しんだ岩波の本ではなくて、百回バージョン。ちょっとダイジェストな感じはしたが、面白かった。にしても八戒はおもしろいやつだ。悟空は意外とまじめなやつなのな。それよりもなによりも、三蔵法師のなさけないこと。つかまるとすぐあやまるしぶるぶ…
http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20030908#cよその日記で議論して申し訳ないです。とりあえず、大前提として、トラックバックが著者が送るものという自然な認識が大勢として存在するかどうかは、事実問題として知りたいところ。もちろん、その事実次第では僕…
http://kitaj.no-ip.com/tdiary/20030909.html#p02できたようです。
id:wtnbtさんまではてなをはじめていた。 そうだなあ、と小説をしばらく書いていないことを思い出す。re:IEでの見かけ、とりあえずCSSを少しいじりました。しかしうちのIEだと普通に見えるので原因が確定できなかったりします。まだみえないようでしたら、コ…
http://d.hatena.ne.jp/herecy8/20030907#p1 えーとまず、ぼくは宮台さんの発言までさかのぼって参照して発言しているわけではないので、そういうふうに読まれてしまったのであればお詫びします。ぼくは島宇宙化というのを、antipopさんの文章で読んだ限りで…
http://www.otsune.com/diary/2003/09/07.html#200309074 うーん、ぼくはたしかにハンソロやルパン三世的な意味での「深刻にならない」ことのダンディズムはわかりますが、一方で世代論として一般化するつもりはないので自分のこととして、ネタ主義、意識的…
http://artifact-jp.com/mt/archives/200309/sendtrackback.html http://deztec.jp/design/ 徳保さんの意見はおかしい。システムは慣習や規範とセットです。あなたはほかの件でも、あたかもそういうシステムに実装的に可能なことと、理念的、慣習的に許容さ…
http://d.hatena.ne.jp/lenn/20030906#p1 ぼくの日記での相対主義への言及はうえの検索窓から。相対-相対主義がむしろ普遍への回路をもつことを意味するあたり、言葉って、むずかしい。ていうか、この主題、この一年ばかり、くりかえしすぎるくらい言及して…
http://www.alles.or.jp/~tsuruba/#0902最初に今回の反論は正直、僕の文章については的外れなものが多く、あまり生産的ではないと指摘せざるを得ません。すくなくとも、ぼくの文章の読みにおいてはほとんど失敗しておられます。 1 「プラトン風の愛」を「精…
http://d.hatena.ne.jp/herecy8/20030906 抑圧一般、とくに社会的で相互的な抑圧はなくならないと思うんですが、ぼくは島宇宙化が島宇宙をゆるさない構造より抑圧的ではないとは言えないと思うんです。すみわけを許す一方でその「区画整理」は強度に管理され…
http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0309/05a.html というわけで、いっしょに夢を見ないか?