http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20030428 コメント欄


# hatenadiary 『ご指摘ありがとうございました。内容について社内で協議の結果、弊社利用規約に抵触していると判断しましたので、ご本人にご連絡を差し上げました。よろしくお願いします。』
とのこと。ついでにいえば当人id:lovelovedogは日記で内容についての苦情は自分に直接メールするようにという言及をしているが、問題のポイントを理解していない。はてなダイアリーの運営側も公表されたテキストに責任を持つかぎりで当事者であって、第三者ではない。また、当人が誠意ある対応を示さないという判断があったからこそ当人に苦情を送って対応を待つというアクションをしなかったわけで、それをあたかも理解力がないからというふうに事情を矮小化することは不当な歪曲だ。言葉狩りという言葉で、あたかも特定の言葉を内容や用法を無視して排除したがっているかのような印象を与えようとしているのも不当。問題にしているのは言葉というよりも明白な誹謗行為だからだ。言論の自由が問題であるかのような論調もおかしい。強制力のある権力など当事者は有していない。あくまでも誹謗が許されるかというのが論点であり、それが、自由な議論にひらかれて問題にされているということは、決して、言論の自由が犯されるというようなことが問題ではないことを意味している。言論の自由とはこのような意味での異論、論争からまぬかれているという意味ではない。まず自分と協議をしてほしい、批判的議論の対象にされるのは困る、という姿勢こそ、言論に対して抑圧的な姿勢というべきだ。

http://dac.lolipop.jp/diary/200305.html#d20030501
こういう言及も。