XML

id:sugioさんへ。
というかぼくも詳しくはないんですが。
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~yanai/xml/

XML自体は、HTMLのタグ勝手に考えていいやつ。と、理解してます。(どっかで、つまり「言語」を設計するということだ、と書いてありました)
で、HTMLはタグがはさまれる部分の内容を意味してたり、見栄えを意味してたりしますが、XMLだと、基本的に意味内容です。
なので、階層的に、<人間>
 <男>太郎
 <女>花子

みたいに書く、と。こういうふうにすると、機械さん的に便利なわけです。ソートしたり、描画するとき操作したり。要は階層構造のあるデータベース用のデータファイル。それだけじゃなくて、XMLは、それ自体に、自分の処理方法や、処理方法がかかれたファイルへのリンクを記述できるデータだといってもいいとおもいます。
で、べつのXSLTとかいうやつで、人間タグは黒のboldな、とか、そういうことを指定して、組み合わせると見栄えも定義できるみたいです。あと、XSLTはなんかほとんどプログラミング言語みたいなやつなので、データをソートしたりして表示できるみたいです。
と、いう理解なんですが、間違ってる可能性大きいので、うえのリンク参照のこと。でも、id:sugioさん的な、直感的にわかる言葉でデータを処理しようというのは、XMLととても発想的には近いと思います。