日本語文法

●「ローマ字語幹」式・規則活用動詞の活用表
種類 指標音 語例 語幹 未然 連用 終止 連体 仮定 命令
五段 k/g 書く kak a/o i/*i u u e e
漕ぐ kog
s 増す mas i
t/r 打つ ut i/*t
取る tor
n/b/m 死ぬ sin i/*n
飛ぶ tob
読む yom
a/o/u 思う omo wa/o i/*t
一段 i/e 見る mi - - ru ru re ro(yo)
出る de
*:音便による語幹の最後の音の変化

http://joshya.hp.infoseek.co.jp/
http://joshya.hp.infoseek.co.jp/ori/najas0.html
http://joshya.hp.infoseek.co.jp/ori/najas1.html
すごく面白い。検索してみたきっかけはid:wata300さんの上一段の話。

学校文法っていったいなんの役に立ってるのか疑問だよなあ。そして文学なんかの話をするときはむしろ混乱したカテゴリーが理解の邪魔になることが多い。

まともな文法を教えてほしいよな。ていうか学校文法こそ、うつくしい日本語のイメージというか曖昧なそういうものへの欲望をあらわしているのかも。