めでぃありてらしー雑感

多様な経路の突合せと発信者の背景と発信履歴の参照は勿論、大事。
多様な経路の情報の突合せのフェーズが一番の罠になるところ、発信者の背景と履歴から出てくる偏りを尺度として、多様な情報を、ひとつの整合的な解釈へと統一する、というのは、明確に罠。
だからってどうする?
つねにそれらのてきすとから出てくる仮説を複数保持して、フックになるキーを覚えておく。つまり、この項目が埋まったら、この仮説はステ、というチェック表を考える。できれば仮説復活のフックもあったほうがいい。そして、大事なのは、この手続きで、仮説がひとつに収束しそうになったら、新しい仮説を出して、決してひとつに固まらないようにする。もちろん、このときの新しい仮説は、既存の証拠に矛盾しないように。
とかするといいかも。でもたいへんそうだなあ。
ちょっと、ホームズっぽい。