徳永さん

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030506-00000009-ykf-ent

気になって仕方がない。そりゃ、うれしそうに番組やってたもんなあ。
面白いのは、一昔前なら、そういうふうに、視聴者側が、出演者の間を(男女が出ていれば、物語論的には必然的にカップルでなければならない)妄想したら、それは確実に妄想だったのだが、最近、どうも意外と本当の場合もあるという感じになってきていて、なんだかなあとおもう。

(ぼくは客観を主観が侵食するのって、好きではない。だから、世界を無数の主観から構成される場としてよりも、客観が現として存在する場として考える。現実は存在する。ひとには認識できないとしても、存在しないのと同じではないと。つまり、外部はあるんだ、と)

 というか徳ちゃんはしあわせでいてほしいという感傷。(というかむしろ、テレビジョン・ストックホルム・シンドローム