directory wiki

メモとして。
共同作業のためじゃなくて簡単発行ツールとしてのwiki

1 wakkawiki式のページ所有権の概念をつける。譲渡、開放も可。

2 ページに階層性を導入し、所有権は下の階層に継承。(自分の階層以下にしかページは作れない)
wakkawiki式の権限管理ではいい感じの名前をひとに独占されるという問題が発生する。(ページ所有権は作成者にまず与えられるので)なので、名前空間を階層性で分ける。最上層はサイトオーナーの所有。

3 日記機能をつける。具体的にいうと、パラグラフ更新と、自動で過去ログページに切り分ける機能。
3 2 日記ページのwikiネームは所有者名+数字
4 wikinameへのリンクは、ページそのものではなく、そのwikinameをもつすべての階層の(そしてintaerwikiに登録してあるページも)リスト。ただし、長く指定すればそのページに直接行く。該当ページがひとつしかないときはもちろんそこへ。

これって、簡単ホームページレンタルCGIだとおもう。実装は難しくないはず。
あと、階層性の導入は、interwikiとシームレスにできるのでいいかも。

あ、ちょっとまて、ディレクトリの権限の問題があるな。うーむ。
とりあえず、UNIXをモデルにして考えるということで。
でも階層が深くなる意味もないな。
でもそれだと権限をひとに委譲すると美しくないな。
権限は譲れないことにしよう。開放できるだけ。
けっきょくwikifarmだなあ。