講学討論の対話主義、朱子学を徹底して内在的に共和主義にたどり着く経路、道の本質を広い意味での交易、交換、交通に見る思想的立場、非常に面白い。水戸学の何処がだめで、小楠との差異が何処にあるのかというのは興味があるところ。権道と功利ということ…
感慨があるかといわれれば、別に知り合いではないのであれだけれども、もう新しいテキストは出ないのか、というのは、勿体無いなあ、というか残念で、入院してたのか、そうだよな、そういう年齢だよな、とも思った。なんとなく、四十代くらいの壮年のイメー…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。