テキストサイト

模倣犯
http://d.hatena.ne.jp/kowagari/

コメントオフっていうのは読み物志向ってことで、作者と読者っていうことで、そういう志向なんだと思った。って文体伝染ってるし。

多分、コメントオンで日記とはいえないような考えとか意見とか思いつき(でもネタではなくて)を書いている人は反響があって、おもしろい考えを読めることを期待していて、そういうコラボ的なところがあるんだろうと思う。(とりあえず自分では広げられないけどなんか面白そうな方向に広がりそうな話題は勿体無いから公表してみる、というような)

(まあ、クリッピングしてコメントのスタイルの場合はネタ志向が強いけど)

でも創作とはまた別に「読み物」であるということは立派な覚悟というか努力が要ることで、もともと本当に読者のことあんまり考えてない昔の一部のweb日記の傾向に反発して、対読者意識とか虚構意識、つまり戯作者意識というのでテキストサイトとか雑文というような言い方は出てきたと個人的には思ってる。

なにがいいたいかというと、面白かったです、ということなのでした。