涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱」を読んだ。

シェイクスピアの「あらし」は傑作。

科学哲学者柏木達彦シリーズを読んだ。
サールに触れたところでデリダ・サール論争に触れないでデヴィッドソンに拠って批判するのは意図あってのことなのか、とくに理由はないのか気になるところ。

相対主義についての当事者の視点と第三者の視点の区別という論点、一次志向と二次志向の区別は、自分が前から考えていたことと一致したので、がっかりもし、少し安心もしたという微妙な心境。

ルーマン「権力」。まだ読み始め、面白そう。