2003-10-14から1日間の記事一覧

「引きこもりは精神障害ではない」

http://www.ns-kansai.org/nsk/ronso/nishijima2.htmと、思ったら、あらら上山さんも書いてる。 http://www.ns-kansai.org/nsk/ronso/ron-so.htm

松岡さんによるR.D.レインの本へのコメント

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0245.html

「自己決定と自己責任の間―法哲学的考察」

http://philolaw.virtualave.net/achievement/articles2001a.html自己決定を尊重する社会が、かならずしも自己責任の社会である必要はない、という論。

精神医学における同性愛の「取り扱い」の変遷

http://www.medical-tribune.co.jp/ss/bn/bn12.htm

上のリンクから逆にたどって

http://www.rivo.mediatti.net/~ugoslink/ ページが重い。たいへん、興味深いです。

「精神医学の神話」T.S.サズ

http://www.rivo.mediatti.net/~ugoslink/shinwa.html ところで、精神疾患が病気の一種であり、精神医学が医学の一分科である、ということは広く認められている。しかも、人びとは、自分が「病気にかかった」としばし思ったり、いったりするのに、「精神病に…

フーコー「狂気と社会」

http://www.ne.jp/asahi/village/good/foucault.htm 第一の仕事という点についていえば、現代でも、ある人を狂気と判断する第一の基準は、「仕事のできない人」ということにあります。フロイトがいみじくも言ったところによると、狂人(フロイトは主として神…

今日のgoogleさまのお告げ google:反精神医学

反精神医学と家族、あるいは人間へのまなざし http://suto.soc.hit-u.ac.jp/ssuto/papers/articles/a9801.html こうしてレインらの家族研究は、アメリカにおけるそれとは別のかたちで家族を超えて〈社会的なもの〉と結びついていく。これはひとつの政治学、…

健康/病気という区分はどういうふうに社会的に構築されるのか。

病気と健康の日常的概念の構築主義的理解 http://www0.let.kumamoto-u.ac.jp/cs/cu/SChealth.html社会学患者論 http://www.socius.jp/lec/24.html 医学パラダイムの限界として提示したことを別の局面からみると、病気と健康の対概念のあいだにもうひとつの大…

これはid:ueyamakzkさんのところひきこもりの話題関連。以下は散漫なメモ。主眼はそのあとのリンク・コレクトのほうですよ。「正規化」「正則化」というパラダイムを避けつつ、ケアというものを位置付ける論理をどう構築するか、ということが主題のひとつだ…