2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

松岡さんによるR.D.レインの本へのコメント

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0245.html

「自己決定と自己責任の間―法哲学的考察」

http://philolaw.virtualave.net/achievement/articles2001a.html自己決定を尊重する社会が、かならずしも自己責任の社会である必要はない、という論。

精神医学における同性愛の「取り扱い」の変遷

http://www.medical-tribune.co.jp/ss/bn/bn12.htm

上のリンクから逆にたどって

http://www.rivo.mediatti.net/~ugoslink/ ページが重い。たいへん、興味深いです。

「精神医学の神話」T.S.サズ

http://www.rivo.mediatti.net/~ugoslink/shinwa.html ところで、精神疾患が病気の一種であり、精神医学が医学の一分科である、ということは広く認められている。しかも、人びとは、自分が「病気にかかった」としばし思ったり、いったりするのに、「精神病に…

フーコー「狂気と社会」

http://www.ne.jp/asahi/village/good/foucault.htm 第一の仕事という点についていえば、現代でも、ある人を狂気と判断する第一の基準は、「仕事のできない人」ということにあります。フロイトがいみじくも言ったところによると、狂人(フロイトは主として神…

今日のgoogleさまのお告げ google:反精神医学

反精神医学と家族、あるいは人間へのまなざし http://suto.soc.hit-u.ac.jp/ssuto/papers/articles/a9801.html こうしてレインらの家族研究は、アメリカにおけるそれとは別のかたちで家族を超えて〈社会的なもの〉と結びついていく。これはひとつの政治学、…

健康/病気という区分はどういうふうに社会的に構築されるのか。

病気と健康の日常的概念の構築主義的理解 http://www0.let.kumamoto-u.ac.jp/cs/cu/SChealth.html社会学患者論 http://www.socius.jp/lec/24.html 医学パラダイムの限界として提示したことを別の局面からみると、病気と健康の対概念のあいだにもうひとつの大…

これはid:ueyamakzkさんのところひきこもりの話題関連。以下は散漫なメモ。主眼はそのあとのリンク・コレクトのほうですよ。「正規化」「正則化」というパラダイムを避けつつ、ケアというものを位置付ける論理をどう構築するか、ということが主題のひとつだ…

いったいぜんたいウェブログってなんなんだ?

http://jouno.s11.xrea.com/x/doc/whatisweblog.html というDerek M. Powazek さんの文章を翻訳。許可はいただいてあります。 最後に、ぼくは、当時の、そして多分今でも、ウェブログの本質がサイト外へのリンクであるという事実が好きになれなかった。気の…

ああいう政治的立場の人にバカフェミだとかいわれても

誉められたとしか思えないな。とりあえずおまえらみんな笙野頼子読んでください。 それはともかく。 http://www.lovepiececlub.com/columnframeset.htmlたとえば、セクハラ http://www.lovepiececlub.com/kitahara/kitahara.html 面白かったし、PC(政治的公…

ハロウィンの夜に

http://nawtythings.com/halloween/couples.html (via http://www009.upp.so-net.ne.jp/wtbw/) この衣装はお気に入り。ばかでいいなあ。

「萌えとは第三の性である」桃井はるこ

http://www.kaikaikiki.co.jp/dojo/sinsa06/atashika.html http://www.kaikaikiki.co.jp/dojo/plo/azuma/index06.html おもしれえ。つうか桃井かっこいいぞ。

動物化

ってそういえばコジェーブの言葉なのか。 http://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20031009 ドゥルーズの動物への生成変化というのはどういう文脈にあるんだろう。 関係ないのかな。ニーチェの「おしまいの人間たち」も覚えとして参照。

ジラール コジェーブ

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~irie/kougi/tokusyu/1998/9820kritik.htm どうもジラールはヘーゲルを受け売ってるだけのように見えて仕方ないんだよなあ。(あと、おもしろいのはフランスのヘーゲリアンは軒並みコジェーブ経由っぽい)http://www2.ocn.ne.jp/…

ヘーゲル コジェーブ ラカン

http://web.sfc.keio.ac.jp/~oguma/kenkyu/02f3/bw-yamauchi.htm id:Ririkaさんのところの話題がらみで。面白いのであとで読む。期せずして最近関心持ってた分析の話題につながってる風。ここでファノンが出てくるあたり、なぜか、id:hitomisiriingさんを想…

普通じゃない

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=84128

サムシング・ワイルド

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9075

映画

「普通じゃない」と「something wild」を見た。 いい映画だった。とりあえずメモのみ。感想はまたのちほど。

キーワード

しかし、おっちょこちょい、とか、あからさまに説明文を利用していやみを言うために言葉を登録するのはどうなんだ。単に定義としてみても狭すぎるし特殊すぎる。キーワードの私物化だろう。あと名詞じゃないという点でいえば、削除の動機などは削除に値する…

ビオン

http://www2p.biglobe.ne.jp/~you_/bion.html の基底的想定集団での、ペア想定集団(このへん用語うろおぼえ)で、リーダーはいまだうまれざる何者か。問題の解決は生まれてくる子供によって解決されるだろう。、というのにしびれる。これはかれの理論とはず…

はてなと村関係

id:nobodyさんとかid:sugioさんとか。とりあえず、近所にいるようでよかった。よかったというか、まあそうだろうなと。だからといって日記の内容をどうこうするわけでもないし。こういう関心空間的つながりは、興味関心の方向の共通性なので、かならずしも、…

プリンセス・プラスティックの

チュチュさま、クドルチュデスのバーチャル・ネットアイドルのサイトが、作者本人のものであることに衝撃を受ける。でしでし。

はてな

「気に入らない」がキーワード登録されている。とりあえず、名詞ではない。

江戸川乱歩「怪人二十面相」「少年探偵団」

どうでもいいけど「少年探偵団」のほうでインド人はひどい扱いである。 がんばれインド人。「怪人二十面相」で南洋で行方不明になったままほったらかしのお兄さんも気になる。あと乱歩の疑問文による不安の盛り上げは面白いけどちょっと笑ってしまう。それか…

対象関係論

http://www2p.biglobe.ne.jp/~you_/index.html なかなか充実したページを見つけた。まだよくしらない領域なのでうれしい。 でもやっぱり対象関係論は面白いです。あとあいかわらずラカンがわからないので勉強中。 想像的なものは表象であり不在ということが…

ハーロックかっこいい

http://www.vap.co.jp/herlock/ でもハーロックのかっこよさはもうちょっとモダンなあれなので、漢とかいておとこと読むようなのはやめたほうがいいなじゃないかしらん。

コメントオフ

なんかめんどくさくなってきたのでキーワードの大部分とコメントをオフにした。 今後復活するかどうかはわからない。 キーワードはコメントは付けはしたが編集はするつもりはない。 そんなに我を通したいのであれば無責任かもしれないが好きにすればいいと思…

はてながRSSを配布開始

これでアイディア勝負で、面白いページを作れそう。

土佐ブログ

http://www.kotonoha.or.tv/mt/2003/09/26caesar.html#moreweblogっぽいのはむしろ兼好法師とかかも。